熟女デリヘルマル秘宝館Zデリヘル
つくし
43歳 T151 B85(D) W57 H88
験
談

映画『オデュッセイア』が公開中ですね。
配役で揉めたそうですが、そこを気にしないようにすればおもしろいという話もあるようです。
今回は、じゃあギリシャの話も読んでみようぜということで、『オイディプス王』を。
主人公は、テーバイ王・オイディプス。
オイディプスは、民を苦しめていたスフィンクスを退治したことにより、テーバイの王に迎え入れられ、亡き先王の妻・イオカステと結婚して子をもうけます。
しかし、疫病と不作が続き、それを解決したいと信託を求めたところ、「先王を殺害した者がこの地にいるためで、その者を捕らえて追放し、穢れを浄化すればよい」とのこと。
そこでオイディプスは犯人探しを始めるのですが、それをきっかけに、あまりにもあんまりな真相が発覚していくんですよね…。
以降、証言者たちによるネタバレ↓
・預言者
預言者だから犯人がわかるのでは?ということで呼ばれる。
実際全てを知っているのだが、重すぎる真相を言えずにいると、イラついたオイディプスに責められ濡れ衣を着せられそうになったため、「お前のせいだよ!」とブチ切れてしまう。
・イオカステ
預言者の言葉に動揺するオイディプスに、「預言は当てにならない」と、生まれた時に「父を殺し、母と交わる」と預言をうけた先王との子を、キタイロンの谷に捨てたことを話す。
「先王は三叉路で何者かに殺されたので、預言は当たらなかった」と語るが、オイディプスは三叉路でトラブルになった相手を殺した過去があったため、かえってモヤモヤすることに。
・従者(羊飼い)
先王が殺された際、1人生き残って報告に戻った後、遠い田舎でひっそり暮らしていたが、今回の件で呼び出される。
かつて、先王の命令で殺されることになった子を受け取るが、かわいそうなのでキタイロンで出会ったコリントス人に渡していた。
実は、先王殺害の犯人が誰なのか気づいていた。
・使者(コリントス人)
オイディプスの故郷・コリントスから「王が病死したので、帰国して王になってほしい」と伝えに来る。
オイディプスも「父を殺し、母と交わる」という預言を受けていたため、国を出たのだった。
母はまだ生きているからと帰国を断るが、「実は、あなたは私がキタイロンでもらった子だから大丈夫なんですよ!」
その子をコリントス王と王妃が引き取り、我が子として育てたのがオイディプス。
その後、従者(羊飼い)と対面し、その人から彼をもらったと証言する。
…なんてこったい。
オイディプスが預言から逃れようとしても、それを一切許さない容赦のなさ。
なぜこんな過酷な運命をたどることになったのか、それは先王のせいだったという話が。
先王がある青年によからぬことをし、それを苦にしたが青年自らの命を断ってしまい、その遺族が願った先王への復讐を、ある神が叶えてあげようとしたからだとか。
それは先王に直接やってくれないかな…。
オイディプスが真相を知らなければ済んだのでしょうが、国と民のために動いた結果知ることになるというのがやりきれないですね。
気になる方は読んでみては。
ちなみに、Amazonでは、なぜか『オイディプス王』が18禁の商品になってました。
エロ一切無しなのに?
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