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東京ヒストリー lettre d’amourデリヘル

小嶋恵理香(こじまえりか)

小嶋恵理香(こじまえりか)

26歳 T162 B79(F) W59 H89



--/平均--
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小嶋恵理香(こじまえりか)
9月4日18時52分
by 小嶋恵理香(こじまえりか)
煮るなり焼くなり好きにして

皆様ごきげんよう、小嶋です。


8月もお会いただきまして
ありがとうございました。

9月もどうぞよろしくお願いいたします。




先日、浅草観光デートへお連れいただき
ました


ほぼ7時間、お付き合いくださいまして
素敵なひとときをありがとうございました







なんと創業明治19年!

浅草 米久本店さんにて牛鍋をいただいて
きました


牛鍋とすき焼き、簡単に言えば
はじめに焼くか煮るかの違い、ということですね。


すき焼きはまず鉄鍋で肉を焼き、その後に
野菜を入れるという調理法で関東風となると割り下を加えて煮こみます。


一方、牛鍋の場合ははじめから牛肉と野菜を一緒に入れて割り下を流し込み
煮込む調理法です。


一般的に、家庭でやるすき焼きといえば
この方法なのかなぁなんて思います。


歴史としてはすき焼きは江戸時代
牛鍋は明治時代発祥だそうで

すき焼きは、農具の鋤(すき)を加熱して
その上にのせて焼いて食べたことから
すき焼きと呼ばれるようになりました。

どちらかといえば焼き肉にちかいような
焼いて、あとから醤油やザラメで味付けを
していたそう。

関西風はたぶん食べたことないのですが
ザラメや醤油で味付けをし関東風のように
割り下は使わないとのことですから

当時の食べ方は関西風に近いのかもしれません。

牛鍋の歴史はというと
横浜港が開港し外国の人々が食べていた牛肉に日本人が興味を持ち、幕末から明治初頭に食べ始めるようになったのが
きっかけだそうです。


長い鎖国の末、文明開化の象徴ともいえる
革命的なこの料理は大流行し

仮名垣魯文の『安愚楽鍋』では
牛鍋屋に来た客たちが面白おかしく
描写されており


「牛鍋食わぬは開化不進奴」

との表現はいかに文明開化の味としてもてはやされていたかがよくわかる一節だな、と想いました。


当時の流行語大賞的な…笑 ?






古きよき下町の顔をもつ東京
新しい発見でした

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