クチコミ風俗情報

2023年11月某日。

久しぶりに電車に乗る。

すっかり外国人観光客も増えて

久しぶりに降りた駅は

またいろんな商業施設が増えたようで

都市開発されているみたいだった。

お腹が空いて、ラーメン屋さんに

足が止まる。

4人も座れば満席の

昭和にタイムスリップしたような

店構え。

塩も気になったけど、味覚を

確かめるために、今回は醤油ラーメン。

美味し！醤油の味も中盛りで

ちょうどいい満腹感。

食欲も味覚も完全復活。




帰宅して、映画『浅草キッド』を鑑賞。

だいぶ前に、とある駅で

前に立っていた青年くんが

「ネット映画の浅草キッドの
桑田さんの歌が好きなんだよね。
意外と映画も面白くて泣けた！」

この会話が今でも印象に残っていて

ずっと気になってた。


たけしさんの芸人としての

ブレない信念や師匠との絆、

周りの人たちとの人間模様が

凝縮されていて、たけしさんの

下積み時代の世界に溢れてた。

師匠の晩年は切ない幕切れだったけど

恩義を忘れないたけしさんの誠実さ、

不思議と哀愁を感じた。



師匠に巡り会える人生も幸運。

私も、師匠というか原点となった

女性がいる。

当時、同じお店に在籍していて

面接に行く前から、

プロフィール写真に惹かれてた。



天真爛漫な笑顔で

とても気さくで面倒見も良く、

隅っこで体育座りをしていた私を

UFOキャッチャーのように抱えて、

みんなの輪に入れてくれていた。

中身を拝見したいぐらいの

とても大きなキャリーケースで

プレイの幅広さを物語っていた。

「私もあんなキャリーケース
いっぱいにできるようになりたい！」

って思ったなぁ。

女性が辞める時に、コスプレを整理していて

「良かったら着ない？」

と言われて頂いたコスプレは宝物だ。


その女性は、エロスを極めるために

ストリッパーの道へ進み、

現在も活躍されている。



劇中にストリップの踊り子さんが

出てくるシーンを観て

時代を繋いで、エロスの世界を

引き継いでいるんだと思うと、

やっぱり、究極の世界だなぁ…って。

私もエロスを楽しんでいこう。


少し話が逸れたけれど、

『浅草キッド』。

何度でも観たい映画に

出逢えたのは久しぶり。



RE:PRESIDENT　はるか