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横浜人妻デリヘルRE:PRESIDENTデリヘル

はるか

はるか

38歳 T152 B82(D) W56 H80



--/平均--
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はるか
12月14日15時12分
by はるか
診察日とマフラー

冬の季節は、なかなか布団から

出られないけど、ドアを開ければ、

冷たい風と澄んだ青空に

シャキシャキっ!

一日の始まりを教えてくれる。

朝のゴミ出しとともに、

寝ぼけ眼もおはようSUN





先日は、病院へ。親の定期診察日のため。

早朝5時に目覚まし。

鳥肌を立てながら、朝シャンを浴びる私。

こんな日ぐらいは、自分を褒めてあげよう。




病院内の群衆の中でも、

すぐに私を見つける母さんが

精一杯の早歩きで近づいてくる。

そして、『お母さんの話を聞いて!』と

言わんばかりに、あれこれと話し始める。

暖房が効いた電車に、長いこと揺られて

寝ぼけ眼に戻ってしまった私は

相槌を打つので精一杯だ。



それにしても、母さんのトークは

その人と話している光景が

自然と浮かんでくるから凄い。

アラフォー寸前の今ごろになって

母さんの人柄や魅力が

分かってきた気がする。





対照的に父親の年老いた姿は

会うたびに切なさが半端ないけれど、

ロビーを見ると、私と同年代の人や、

孫世代の若い子たちも

車椅子を押したり、会計の手続きとか

付き添っている。

中には、車椅子でも、腰を曲げながら

一人で病院に来ている高齢者もいたり、

様々な人間模様が見えて…。

みんな懸命に現実と向き合ってる。

私もできる限りのことはしてあげよう。




帰りのバスで、ウトウト。

マフラーを座席に忘れていたらしく、

高校生の女の子が、

声を掛けて渡してくれた。

「あっ!ありがとうねヽ(´Д`;)ノ」

驚いてお礼を言う私に、

お辞儀をしながら、目尻を細める笑顔に

人柄が滲んでた。

その女の子は、弟の母校の在校生。

懐かしさと嬉しさが入り混じりながら

20代で、出産していれば、

私も高校生の親なんだよなぁ…。

そう思ったら、

何だか感慨深く思えてしまった。

何はともあれ、

今を生きる人たちに幸あれ。



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