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るり

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るり
5月2日15時42分
by るり
るり(エステティーク谷九店) 【マイケル・コリンズ】


 どうも、ルリです。映画『マイケル・コリンズ』(1996年、アメリカ)を視聴した。本作はアイルランド独立のために戦ったマイケル・コリンズの半生を、1916年のイースター蜂起鎮圧以後から描いた作品である。
 前提として、長きに渡る英国支配により様々な受苦を耐え忍んできたアイルランドでは、自由を勝ち取るべく独立を求める組織の成立や動乱が以前より起こっていた。本作で描写されるイースター蜂起やアイルランド共和国独立宣言(1919年)、アイルランド独立戦争(1919-1921年)、アイルランド内戦(1922-1923年)はその大きな流れの一部である。
 さて、本作で印象的だったのは、下記2点である。


①デ・ヴァレラ(コリンズと共闘した仲間)の温度差
 ➔まず、アイルランド独立戦争の休戦条約として英国が提示した英愛条約は、主にアイルランド共和国の否認(ダブリンへの英国総督府設置継続)・アイルランドの南北分割・英国王への忠誠※1 であった。
 この条約について、現時点ではアイルランド自由国および暫定政府を樹立し、共和国への足掛かりにしていこうと考え賛成するコリンズと、完全に独立した共和国を望むため反対するデ・ヴァレラが衝突した。
 その際、賛成派のコリンズは「条約を拒めば戦争だ。自由と平和の代償としての汚名なら喜んでかぶる」と強く訴えかけるのだが、条約批准が決定した際、反対派のデ・ヴァレラは静かに決別を言い渡して去った。議会から去っていくデ・ヴァレラら反対派に向かって「裏切り者ども!」とコリンズが叫ぶのだが、以前から過激な主張をしていたデ・ヴァレラのほうが落ち着いた。
 そのデ・ヴァレラは後半で「内戦でしか独立が得られないのなら仕方ない」「義勇軍は同胞の血を浴びるだろう。そして自由国政府を打倒する。すべては真の自由のためだ」と高らかに演説し、IRAに加入してアイルランド内戦に参加するのだが、こうなる覚悟を決めていたからこその冷静さであったのではないかと思った。



 ②『Come Out, Ye Black and Tans(出て来い英国の連中よ)』の歌詞を想起させる場面がある
 ➔アイルランド反英歌『Come Out, Ye Black and Tans(出てこい、英国の連中よ)』では、「Come Out, Ye Black and Tans(出てこい、英国の連中よ)」「When our heroes of sixteen were executed(俺等の英雄16人を処刑した時のことだよ)」といった歌詞がある。
 これを思い出させるように、本作ではアイルランド独立戦争を鎮圧すべくブラック・アンド・タンズが英国から送り込まれる描写やイースター蜂起で16人が処刑される場面が色濃く描写されている。独立を巡って血で血を洗う出来事があったことや、アイルランドが英国を敵視する理由が、軽快な曲に乗せて歌われているのを改めて知ることができた。




 見終わって、正直日本人にはピンと来ない映画だろうという印象を受けた。日本は植民地化されたことも分割されたことも征服されたこともないから、「どうして
戦争してまで、血を流してまで独立にこだわるのか理解できない」「どうしてそこまで独立に命をかけるのか
分からない。大英帝国の支配に置かれたって、平和ならそれでいいと思う」「揉めて戦争が起きる方が被害が大きいから、アイルランドなんて英国にあげちゃえばいいのに」といった意見が山のように出てきそうである。
 だが、クロムウェルによる征服および植民地化以来、アイルランドは虐殺や飢餓輸出といった様々な苦難を経験している。その苦しみや痛みは、実際に経験したアイルランド人にしか分からない。


 やたら英語教育などを推進し、グローバル化に遅れまいとして国際人を目指そうと、そのあたりの歴史の理解や考え方の相違などを伴わなければどこかで地雷を踏むだろう。独立ある平和が常に存在して当然という状況で生きている国民が、安易に前述したような意見をいうのはあまりにも無神経である。せめて学びを通して、彼らの痛みを想像できる領域に達する必要はあると思われる。
 ちなみに私はビスマルク体制を賢策であったと考えるタイプであるため、日本も韓国併合や中国大陸への進出などという余計なことはすべきでなかったと思う。せいぜい日露戦争勝利あたりから静かにしていれば、戦後今ほど外交で揉めずに済んだであろう。


 とりあえず、日本人は植民地化ないし保護国化されたこともなければ分割されたことも征服されたこともなく、挙句独立ある平和を有している国というのが世界的に見て非常に特殊であるということを、そろそろ自覚するべきでないだろうか。




 ほんじつも精一杯お癒やししますので、のんびりしていってください。よろしくお願いいたします。

―――――――
※1 鈴木良平著(1999年)『IRA《第4版増補》 アイルランド共和国軍』、彩流社、94頁。
※2 同上、92頁。
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