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るり

るり

22歳 T154 B90(G) W58 H92



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るり
7月5日13時12分
by るり
るり(エステティーク谷九店) 【国立民族学博物館】


 どうも、ルリです。国立民族学博物館へ行ってきた。展示が魅力的で写真を撮ることを忘れてしまったが、オセアニアから始まり南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、アフリカ、西アジア・中央アジア、東南アジア、中国、朝鮮半島、北アジア、日本(アイヌ含む)という順路で膨大な展示品を楽しめた。
 オセアニアゾーンでは人肉食用のスプーンがしれっと飾られていたり、西アジアのラクダに関する展示や住居の展示エリアでは本物の動物の匂いがして生々しさを憶えたり、東南アジアエリアでは南国のリゾートに置いてありそうな雰囲気のある彫像や、バロンとランダ(バリ島の聖獣と魔女の仮面)を見て異国情緒に浸ったり、南北アメリカ大陸の先住民エリアではトーテムポールを興味津々で眺めたりと、とにかく目に入るものが悉く面白くて楽園のようであった。


 殊に感動したのは、フェイの実物である。フェイはミクロネシア連邦・ヤップ島で用いられた石貨であり、それに関する動画を1週間ほど前に見ていたこともあって「おお、これが本物のフェイだ!人々は“このフェイの所有権をあなたにあげるからその品物をお呉れ”などとやりとりをしていたんだ…そのフェイが今私の眼の前に…胸が熱い…」と、フェイを見つめながら静かに胸を燃やした。
 また、日本エリアでは各祭りで使われる人形や団扇などが飾られており、折口信夫(1933年)『人形の起源』を読んだ後であったこともあってか、人形を見ながら様々な思いが頭の中を駆け巡る感じがした。さらに日本エリアにおいては道祖神の複製が印象的であった。複製でありながらも、八百万の神を大切にする日本らしさを象徴する例として強く印象に刻まれるものがあったうえ、今でも各地の道に鎮座し続けているという事実には、八百万の神信仰が個人差はあれど国全体として深く根を下ろしていることを感じられた。


 最後に「未来への遺跡」という展示が屋外にあるのだが、これは遊戯王ZEXAL第34話「決意の復讐 哀しき決闘者シャーク」にてⅢ君が使用した未OCG化カード「深海の王国―サンケン・キングダム」が、後半で水を抜かれた姿を彷彿とさせて嬉しくなった。館内はおおよそ2時間〜2時間半くらいで全展示を見て回れるボリュームで、大満足であった。満足さんも満足できること確実である。
 そして私は読まなかったが、多数の書籍も自由に閲覧可能であるため一休みがてら読書するのもいいだろう。館内の至る所に大きな休憩スペースがあるのもありがたい。しかしながら、万博記念公園駅から15分程は歩くため酷暑の中では往復路で疲労する可能性がある。元気のある日やあまり暑くない日などに行くのが好ましいだろう。




 ほんじつも精一杯お癒やししますので、のんびりしていってください。よろしくお願いいたします。

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