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るり

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22歳 T154 B90(G) W58 H92

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るり
10月27日17時01分
by るり
るり(エステティーク谷九店) 【いにしえに 約束せしを 忘るなよ 川立男、氏は菅原】


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 どうも、ルリです。水木しげるの『日本妖怪大全』の「河童から身を守る方法」という項にて、興味深い記述があった。それは、九州地方において川を渡る際に「いにしえに 約束せしを 忘るなよ 川立男、氏は菅原」と唱える、というものである※1。
 これは菅原道真公が九州筑紫にて河童を捕らえて戒め、川に返してやったという伝説に基づくというが※2、河童の実在の真偽は措いて、日本三大怨霊の持つ力の強さを改めて感じさせられるものである。


 最近聞いた松原タニシさんの怪談の中には、日本三大怨霊のうちの1人である崇徳天皇が祀られている地域の書店へ、松原さんが崇徳天皇のイラストを描いた色紙を送ったところ、「うちの地域では崇徳天皇は洒落になりません。この色紙はお寺でお焚き上げお願いします」と返却されたというエピソードが含まれていた。
 それ以外にも、松原さんが崇徳天皇の祀られている神社へ参拝すると、途端に暗雲が立ち込め雷が走ったり、帰途にて車の同乗者が崇徳天皇を軽く茶化す冗談を言った途端、血書五部大乗経を彷彿とさせる出来事が起こったりしたと語っていた。
 血書五部大乗教については後世の創作であるという見解もあるうえ、崇徳天皇についても明確に分かっていない部分もあるという。しかしながら、たとえ創作にせよ『四谷怪談』のお岩さんのように実際に障りの起こりうる例は存在する。創作であれ実話であれ、それらが伝説として残っていること自体なにかしら意味があり、そうなる理由があったのだと私は思う。
 そうした底流を見つめることは、どれだけ時が経っても時代の様相が変わっても、忘れないで居たい。

 
 ほんじつも精一杯お癒やししますので、のんびりしていってください。よろしくお願いいたします。
―――――――
《参考文献》
水木しげる(2022年)『決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』、講談社、199頁。

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