奥鉄オクテツ 福岡デリヘル
ななほ
39歳 T158 B90(F) W59 H88
験
談

初めて入った
お泊まりのご予約。
予約を確認した瞬間から
ずっと落ち着かなかった。
人妻デリヘル嬢として数名の殿方様と過ごしてきたけれど
一晩中一緒にいるなんて初めて。
数時間なら
いつものように振る舞える。
でも今夜は違う。
夜を一緒に過ごして
同じ部屋で朝を迎える。
気まずくならないかな。
長い時間楽しんでもらえるかな。
私でいいのかな。
ホテルへ向かう間も
そんなことばかり考えてしまう。
エレベーターの鏡で何度も髪を直して
服装を確認して。
部屋の前に着いてからも
すぐにはノックできなかった。
大きく息を吸って
ようやく扉の前へ。
心臓の音が自分でもわかるくらい
ドキドキしていた。
そして扉が開く。
そこにいたのは
想像していたよりずっと若い男性だった。
柔らかな笑顔。
穏やかな雰囲気。
そしてとても優しそうな人。
素敵な方だと思った瞬間
安心するどころか
余計にドキドキと鼓動が鳴り
緊張してしまった。
『こんばんは』
優しい声で迎えられて
ぎこちなく挨拶を返す。
きっと私
すごく緊張した顔をしていたと思う。
いつもなら自然にできるはずの会話さえ
最初は何を話せばいいのかわからない。
けれど彼は
そんな私を急かすこともなく
優しい口調でたくさん話しかけてくれた。
楽しい話をして
私が笑えば嬉しそうに笑ってくれる。
その穏やかな時間に
張りつめていた気持ちが少しずつほどけていく。
『私初めてのお泊まりで…
実はすごく緊張してたんです』
ようやく素直に言える頃には
私は何度も笑っていた。
優しくて
楽しくて
一緒にいると安心できる人。
それなのに
ふと目が合うたびに胸はまだドキッとする。
(この方とこれから朝まで一緒なんだ)
そう思うと
安心と緊張が入り混じって
また胸が高鳴った。
初めてのお泊まり。
不安でいっぱいだったはずなのに
いつの間にか私は
この人と過ごす長い夜が少し楽しみになっていた。
続きはまた後で
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