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ななほ

ななほ

39歳 T158 B90(F) W59 H88



--/平均--
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ななほ
8月25日22時33分
by ななほ
楽しいひと時

待ち合わせ場所に現れたのは
柔らかな笑顔が印象的な男性だった。


明るい声と優しい雰囲気に
初対面の緊張がすっとほどけていく。
 

ホテルまでは
少しだけ歩くことにした。
 

並んで歩きながら
他愛もない話をしていると
不思議なくらい会話が弾む。
 

まるでこれから恋人とデートをするような
気分になってしまう。
 

時折こちらを見て微笑む彼
その優しい表情を見るたび
胸の奥が小さく高鳴った。
 

もう少し
このまま歩いていたい…
 

そんなことを思い始めた頃
ホテルが見えてきた。
 

楽しかった散歩はそこで終わり。
 

けれど
二人きりの時間はこれから始まる。
 

彼と並んでホテルの扉をくぐる私は
さっきまでとは違う緊張に
そっと胸を高鳴らせていた。

そして部屋に入って間もなく
彼の口から告げられたのは
延長の申し出。
 

まだ始まったばかりなのに
私と同じようにもっと一緒にいたいと
思ってくれたことが嬉しくて
胸の奥がくすぐったくなる。
 

時間を忘れてしまわないように
アラームをセットすると
ようやく二人だけの

《秘密の時間》

が始まった。
 

視線が重なり
どちらからともなく距離が縮まる。
 

一度唇を重ねると
それだけでは足りなかった。
 

何度も…
何度も。
 

さっきまで笑い合っていた二人が嘘のように
深い口づけを重ねていく。
 

ソファで抱きしめ合い
鏡の前へ移動し
鏡の前ではそこに映る二人の姿に
胸を高鳴らせた。
 

窓際へ場所を移しても
熱は冷めるどころか増していく。
 

彼に強く抱きしめられるたび
私は夢中になっていった。


絶頂に達し
身体から力が抜け
彼に支えられるようにベッドへ。
 

けれど
そこから彼の情熱はさらに強くなった。
 

優しかった彼の面影を残しながらも
私を離そうとしない。
 

何度気持ちが高ぶっても
また抱き寄せられ
そのたびに私は彼の腕の中へ戻ってしまう。


擦り合わせる互いの秘部に
更に興奮が高鳴る。
 

そして最後には
彼も私を強く抱きしめたまま
二人で長い余韻に包まれた。
 

濃厚で
熱くて
時間の感覚さえなくしてしまうようなひととき…
 

セットしていたアラームが
現実へ戻る時間を知らせる。
 

それから時間が経った今でも
ふとした瞬間にあの日を思い出す。
 

駅からホテルまで笑いながら歩いたこと。
何度も重ねた口づけ。

そして…
あの人の腕の中で感じた熱。
 

思い出すたび
身体ではなく心の奥にまで
あの日の余韻が静かによみがえる。
 

また逢えたら…
 

そんなことを密かに願ってしまうほど
忘れられない濃密な時間だった。

 


※殿方様との体験談になります。
※殿方様の身バレ防止の為、一部脚色しております。


 

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