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junjunのフーフー体験記
神風〈シンプウ・カミカゼ諸説有〉特別攻撃隊は、零戦等の戦闘機を使用し、第二次大戦で大日本帝国海軍によって編成された体当たり攻撃部隊の総称。
かつてこの国を命がけで守ってくれた方々がいる。彼らは思い人や、兄弟や親、愛する人がいるなか、祖国と大切な人を守る。その気持ちに殉じ、散っていった。
終戦のこの時期が近づくにつれ、当たり前に生きていることが、いかに「有難い」ことなのか強く感謝せずにはいられない。
junjun少尉による、『2023年夏永遠の零』始動です。
【第一印象】おぼこいなー。
【似ている芸能人】関根麻里。
【ルックス】顔が丸っこい
【スタイル】肌荒れがちょいあり。
【サービス】がんばってくれます。
【感度】開発しときました。(΄◉◞౪◟◉｀)
【長所】人となりって顔に出る。おそらく、男性経験がそこまで豊富ではない。が、それをカバーするくらい自分なりに頑張ってくれる。それがまた、伝わる。
おっさんになるとわかる。世間で言う〃真摯〃というモノを伝える難しさ。
伝える側が、『ボクが、真摯だと思って欲しいなー』と脳裏によぎった瞬間、受け手には真摯にはうつらない。絶対に。
【総評】その当時、ZEROから攻撃を受けたアメリカ軍人は、「カミカゼクレイジー」「デビルズバード」「バードオブヘル」「ゾンビ」「カッツェンジャマー・キッド（酔っぱらい小僧）」と呼ばれ恐れられたという。
かくいう私も、福岡着任時早々にZERO突撃3回行い、3回ともお土産をもらうという悲劇に見舞われた。
その時に、治っては通い、治っては通いを繰り返したお世話になった先生にも「全然反省してないですね、本当に」と、冷ややかな目で言われた、あの現場は今でも目に焼きついて離れない。ZEROの恐ろしさは身をもって体験しているのだ。
逃げるわけにはいかない。新規開拓をせねばならないのだ。家族がいようとも。
縁なのだろうか。嬢の出身も記念館のある〈県ですが〉所とのこと。
不思議なくらい、恐怖は感じなかった。ここに来るまでの間、中洲の雑踏ビルがいつもと変わらぬ姿でじっと見守っていた。
幾千あるなかのビルの一部屋で、昨日も今日も、そして明日も繰り返されるのだ。
いつもの慣れた手筈だ。最後だけが、いつもと違う。
「いいよ」と嬢が言う。
僕は固く目をつぶった。