優美デリヘル
才華【さいか】STANDARD
25歳 T166 B84(C) W55 H86
験
談

(※桜は昨年撮影したものです)
“さっきまでいた夢の感触のすべてが一秒ごとにうすまってゆき、いまここからみえているものたちの輪郭がしだいにはっきりとしはじめて、ああ、わたしは夢をみていたのだと、そんなふうに、しずかに了解するのだった。”
(川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』より)
まずは貴重なお時間を割いていただきましたことに深い感謝を。お兄さまの手にかかれば口コミも文学。ご寄稿を賜った、と表現したほうが寧ろ適切に感じられます。
迂闊なお返事を添えるのが躊躇われるほどに研ぎ澄まされた言葉の佇まい。さすがは先生、としか言いようがありません。何を綴っても拙劣な真似事にしか成り得ず、危うく筆を断つところでございました。
「言葉は感性を映す器」と遺したのは誰だったでしょうか。お兄さまの瞳で世界を眺めたら、どんなにか繊細にその景色を切り抜けるのだろう・・・と日々空想は捗るばかり。十七の冬、図書室にて偶然巡り逢った立原の詩集。紡ぎ方こそ違えど、焦がれるような羨望の意はあの日とよく似た味がします。
もし、言葉に形があるとするならば。お兄さまが紡ぐそれは透き通るような薄桃、或いは僅かに菫色を帯びているかもしれません。顔を寄せると微かな香気が鼻腔を擽り、そして瞬く間に霧散します。
もっと、と手を伸ばせばそこは忽ち靄の中、気づいたときにはすっかり心を奪われてしまうのでしょう。言葉を選ばずに言うのなら、・・・否、敢えて最も露骨な言葉を選ぶなら、お兄さまの言葉に拐かされたい。誑かされたい。存分に酔い痴れたって許されるでしょう、他でもないわたしに宛ててくださったのですから。
お兄さまの魅力は表現の巧緻のみに留まりません。滑やかな肌、どこまでも優しい触れ方、文学を語る際とはまた違った輝きを魅せる双瞳。
もっと力を込めても壊れたりはしないのに・・・と笑いかけるのを踏み止まったのはきっと、せめてもの抵抗。そんなの殆ど抱きしめて欲しい、と言っているようなものです。たっぷりの余裕を纏ったお兄さまを前にしては敗北宣言に等しいでしょう。とはいえ物足りなさと後悔が今日まで尾を引いているのも事実、またの機会には早々に折れたい所存です。
吃驚するほどの意気投合ぶりに加え、過去には生活圏すら同じくしていたという事実。もしも違った出会い方をしていれば、或いは・・・とくだらないタラレバに耽ることくらいは許していただきたいものですが、決して手に入らない歯痒さも含めてお兄さまの魅力。わたしの掌など容易く摺り抜けて、いつもの如く穏やかな微笑みを見せてください。
来世ではお兄さまの愛猫(もしも犬派ならば、大きすぎない犬種)となり、膝の上をふてぶてしく占領することを夢見つつ。現世では暫し、甘やかな共犯関係に溺れるといたしましょう。
桜は儚く散るからこそ美しい・・・なんて余りに手垢のついた表現ですが。貴方様が見初めた桜の一生を、心ゆくまで見届けてくださいませ。
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